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─ 空港で
大切なパスポート、財布、スマホは肌身離さずシークレットポケットシャツのポケットに。目を離したすきに貴重品を入れたバッグが盗まれる、トイレでスマホを置き忘れるといったリスクを軽減できます。
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─ 観光地で
知らないうちに鞄やリュックからスマホや財布が抜き取られる。旅先でそんな被害に遭うことは珍しくありません。貴重品をシークレットポケットシャツのポケットに入れておけば安心して旅を楽しめます。
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─ 乗り物で
飛行機、電車、タクシーの席で、ズボンのポケットに入れたはずのスマホがずれ落ちていた。そんな経験はよくあるものです。シークレットポケットシャツならファスナーでしっかりキープして持ち歩けます。
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─ ビーチやプールで
無防備になりがちなビーチやプールサイド。貴重品を入れたバッグなどは特に狙われやすいものです。水着の上にシークレットポケットシャツを着れば、人の目を気にせずに貴重品を携帯することができます。
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─ 緊急時に
たとえば移動中の飛行機に緊急事態が発生した場合など、非常脱出時に手荷物の持ち出しはできません。旅行中シークレットポケットシャツに貴重品を収納することを習慣化しておけば万一のときも安心です。
FASHION
SECRET POCKET
SHIRT
旅のTシャツには、
秘密のポケットが必要だ。
シンプルでスタイリッシュなTシャツに見えて、実は大型ポケットを秘めている。それがシークレットポケットシャツ。
旅先で安心して貴重品を持ち歩けるようにデザインされた特許をもつTシャツです。
ポケットの中身が見えないように前身頃を二重にするなど考え抜かれたデザイン。細部にまで気を配った仕立てのよさも魅力です。
1.右利き・左利きが選べる
ファスナー付きのシークレットポケットをスムーズに開閉できるように、右利き用と左利き用の2タイプをご用意しています。ファスナーはジーンズに使われる丈夫なロック機能付き。生地が傷まないように補強テープを配しています。
2.二重になった前身頃
見た目はホワイトですが、裏側にグレーの生地を重ねた二重構造になっています。これ自体がA4書類が入るポケットになり、さらに小物用のインサイドポケットを2つ配置。前身頃を二重にすることで型くずれしくにい、身体のラインも透けにくい、という効果を生み出しています。
3.上質感のある襟ぐり
襟ぐりの前側は共地による仕立て。一般的なリブとは違った上質感があります。後ろ側はゴムテープで型くずれを防止。きちんとした表情を保ちます。
4.立体裁断による仕立て
仕立ては立体裁断によるもので着心地は快適。後身頃の身幅を多めにするなど、動きやすさやシルエットの美しさを計算したデザインになっています。
ビジネスでも隠れた才能を発揮。
高級感のあるオリジナル生地を使用し、シンプルでスタイリッシュなデザインを追求。ジャケットとの相性もよく、きちんとした着こなしができます。ポロシャツタイプはネクタイの着用もでき、旅先でドレスコードのあるレストランで食事をするときなども重宝します。前身頃の大型ポケットにA4書類を収納できるので、得意先との会食などで予期せず書類を渡されたといった場合もスマートに対応できます。
TRAVEL SCENE 旅行中のさまざまな場面で活躍。
BACK STORY
トラベラーの苦い経験から生まれた、
シークレットポケットシャツ。
シークレットポケットシャツが誕生したきっかけは、TRAVEL CAFEの創設者にしてこのシャツの開発者である荒井隆是の体験にあります。仕事柄、世界各国や日本各地を旅することが多く、豊富な経験を有する熟達のトラベラーといえます。 しかしながら1986年にローマを旅していたとき、パスポートと財布を奪われてしまいました。さらに2002年にはミラノでもスリの被害に遭いました。
2011年には国内で新幹線にて移動中、友人がズボンのポケットに入れていたスマホがいつのまにかズレ落ち、紛失してしまったという場面にも遭遇しました。どうしたらこうした旅行中のリスクを回避できるのだろうか。熟考の末に生まれたのが、シャツに秘密のポケットをつけるというアイデアで、さまざまな試行錯誤を経て特許を取得しました。しかし、ただポケットをつければいいというものではない。
ウェアである以上、素材やデザインがよく、旅先で必ず着たくなるようなものでなければならない。利き腕によってポケットの使いやすさは違う。右利きの人も左利きの人も快適に使える仕様にするべきだ。パスポートだけでなく、チケットやバウチャーなども入れられると便利に違いない。そんなさまざまな思いが結実したのがシークレットポケットシャツ。セキュリティだけでなくアメニティにもこだわったワン&オンリーの一着です。